この物語はフィクションです。 [MFL]

ちょっとストーリーっぽく
明らか フィクションでつ。 のんふぃくしょんは非常に低いです。

(所詮パクリです)














1年と1カ月,様々な土地を渡り歩いて来た。
土地を移転するごとに名前を変えている私は放浪者だ。

最初のほうはなんとなく行った緑溢れる森に住んでいた。
いきなり指令で倒すのがゴーレムはどうかと思うが。

そのあとは星戦が行われている世界を放浪していた。

そうだ。最初は名前届けを純粋の意味の「ピュア」にしようとしたが、
市役所にNGで返却されてしまった。
だから適当に「リアムーン」。今考えれば謎な名前だ。

この世界は非常に遅い。
そろそろ転居届けを出そうとしていた。
するとなんと以前住み着いていたところがリニューアルして見学会が行われるようなのだ。
見学会は3日間。

すぐ行こうと思ったが都合上初日に訪問することができなかったから
2日目に訪問した。

どうやらまた市役所で届けを出すらしい。
様々な種類があったが
私は日サロは好きじゃない。
なので寒冷地の肌にした。
まだまだ幼女で髪型は今時流行のポニーテールではなく
ショートカットだ。 我ながら素晴らしいできばえだ。

名前は・・・そうだな。
「小悪魔」と名乗っておこう。


この土地は珍しくて入居届けのときに自分のペットを貰えるそうだ。
私は悩むことなく世間じゃ「トナカイ」みたいな緑色のモンスター。
「アンテロ」にした。 後に「アンテロ様」と呼ばれる。



暗闇そして夢の中だろうか。
なにか不思議な映像を見た。

気づいたら塔の中にいた。
目の前にはぬいぐるみがいる。
とりあえずどこからもなく聞こえてきた、女性の声の指示通り動き、脱出した。


再び目の前が暗くなる。

気づいたら、目の前に小さな爺婆がいた。
私は名前を覚えない。

その爺婆や使いの奴とかから話を聞いた。
どうやらあの微かに記憶が残っている前の土地(シディラマ)の長老は
大津波とやらで行方がわからなくなってしまったらしい。

あの優しい叔父様がいなくなってしまったのは
私にとってはすごく悲痛でたまらなかった。


やがて話が終わり
うろつき始めた。

なんだか私のための牧場が用意されているらしい。


何分か迷いやっと牧場にたどり着いた。
なんだか私の家のはずなのに
山小屋みたいな粗末な設計。
生きながらえられるのか心配だ。
そして助手も名乗ったらさっさと引きこもる。
私に何をさせたいのかわからない。




なんだかんだで
船に乗って遠征に出かけろといわれ
アンテロ様を連れて出かけてみた。



海を渡り波が鳴く。


船を出す親父に何回言われたか。
「わりい、船のエンジンが壊れちまった! すまんがもう一度乗りなおしてくれ!」

親父、それは飛び込み自殺をしろってことか?

しょうがなく飛び込んだ。
せっかくのコートもびしょびしょだ。
これは3日間で5回ぐらい飛び降りた。
本当だったら死んでいるだろう。



遠征とやらも少しばかりやり、アンテロ様に牛肉を与える。
コケブタは今は いんふるえんざ というものが流行っているらしいからあげないほうがいい。
緑色の毛は見事赤茶色へ。見事なトナカイへ進化だ。

町を少しばかりうろつき
姉様に出会った。

姉様とはただ登録をしただけだ次はたくさん会話をしたいところだ。

防具店に行き、
愛しいアンテロ様に笠と鎧を買ってあげた。

そしてN氏に遭遇。
いきなり「小悪魔姫」は流石にびっくりした。
次あったら「王子」と呼ぶかな。


あっというまに見学会は終わり、私も前居地の星戦に帰還。
暫しの間、アンテロ様とはお別れだ。

正式に入居開始したら入居はするつもりだ。


【皆の者 暫ししたらまた会おう。】

流離の旅人 小悪魔


fin,





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りー

そっけないとか言わないでっ
wisも届かなくなるし、もうイイヤ^p状態だったしネ

by りー (2009-11-30 01:33) 

ほぁほぁ

あれ・・・この文体・・・どこかでみたこと・・・ないような・・・
なぜだか恥ずかしキャッキャッ//

N氏なんて隠さなくていいですよ姫様っ
お茶の用意が整いましたよ姫さm

by ほぁほぁ (2009-11-30 14:16) 

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